MOTENASU活用法

「LINE友だち」を流入元別に管理・運用する

「流入元コード」を使うことで、「LINE友だち」として登録されているお客様が、どのルート=どの施策によって登録したのかを把握することができます。効果の高い施策やメディアを把握することで、広告費・販促費の最適化ROIの向上につなげることができるほか、流入元に応じてアプローチを変えることも可能になります。

「LINE友だち」の流入元を計測し、広告・施策の効果を最大化

LINEによるコミュニケーション施策を行う場合、お客様に「LINE友だち」登録していただくことが最初のKPIとなります。「LINE友だち」の登録画面に、MOTENASUが発行する「流入元コード」を付けておくことで、お客様がどのルート=どの施策によって「LINE友だち」として登録したのか、お客様(リード)情報のひとつとして登録しておくことがができます。
これにより、効果(登録率)が高い/低い施策やメディアがどれなのかを把握することができます。




実際に「LINE友だち」登録された方だけをCVとして計測する


「LINE友だち」登録をCVとして計測する際、実際には広告バナーなどから「LINE友だち」登録画面へアクセスした時点で計測しているケースが少なくなりません。この場合、登録画面へアクセスした後に実際には登録せずに離脱した場合もCVとして計測されてしまい、実際の友だち登録数と広告メディア側からのCV計測数が合わなくなってしまいます。
MOTENASUの「流入元コード」では「友だち」登録(=同時にMOTENASUへリード登録)が完了したタイミングでCV計測するため、そうした乖離はなく、広告や施策の正しい効果検証が可能です。