- FIDの強み
- 定期通販を始めたい
- 定期通販事業の拡大を加速させたい
- 効果的なCRM施策を行いたい
- 大量のメールを一斉配信したい
- LINEを活用したい
- SMSを活用したい
- 郵送DMを効率的に発送したい
- データドリブンを実現したい
- OMOに取り組みたい
- 物流をアウトソーシングしたい
- 通販事業を海外展開したい
- AI搭載の法人向けCRM/MA/LINEシステムMOTENASU
- ECプラットフォーム「侍カート」
- MOTENASU活用法
- 動画で学ぶ
- 記事に学ぶ
- MOTENASU活用法
- 単品リピート通販の広告費最適化からCRMまで
- 1st Party Cookie × CRMで収益アップ
- 導入事例
- 会社概要
- 資料ダウンロード ご相談・お問合せ
- 03-6628-4448
MOTENASU活用法
WEBへのアクセス状況に応じたセグメント配信を行う
~Cookie情報を取得し、顧客IDと紐づけて運用する~
Cookieの働きを制限して個人情報のトラッキングを防ぐ機能である「ITP」について各ブラウザへの実装が進んでおり、今後、Cookie情報頼みの顧客獲得施策には限界がやってくるでしょう。
1st Party Cookieについては、自社で収集し顧客情報として管理する時代ともいえます。ただCookieは匿名データであり、顧客の特定はできませんので、顧客情報として活用していくためにはCookieを顧客IDと紐づける必要があります。
MOTENASUでは、これらのcookie情報を顧客情報と紐づけることにより、各顧客ごとのWEB行動履歴を把握し、またWEB行動履歴に応じたセグメントやシナリオ配信なども可能です。
タグを設置するだけでcookieを取得
MOTENASUの管理画面で取得できる測定タグをサイト内に設置するだけで、cookie情報(1st party cookie)を取得し、サイトへのアクセス情報(アクセスページ、アクセス日時、滞在時間、流入元など)を確認することが可能です。
画像を横スクロールできます>>

ただし、これらはあくまでも“匿名”顧客の情報であり、「誰」のアクセスなのかを特定することはできません。
MOTENASUでは、これらのcookie情報を顧客情報と紐づけることにより、各顧客ごとのWEB行動履歴を把握し、またWEB行動履歴に応じたセグメントやシナリオ配信なども可能です。
メールに記載のURLをクリックいただくだけで紐づけが完了
MOTENASUから配信したメール(LINEやSMSでも可)には、お客様ごとのパラメータを付与したURLを記載することができ、そのURLをクリックしていただくことで顧客情報(リード情報)とcookie情報が紐づき、以降は「どのお客様が、いつ、どのページに、何分、アクセスしたのか」を計測することが可能になります。
WEBへのアクセス状況に応じた配信が可能
cookie情報と顧客情報が紐づくと、例えば「ECサイトの商品Aのページにアクセスした方にメール配信」「商品Aのページにアクセスしたが購入はしていない方にメール配信」といった、WEBページへのアクセス状況に応じた配信が可能となります。配信はメールだけではなく、LINEやSMS、郵送DMなどの配信も可能です。