データドリブン
マーケティングを実現する
MOTENASUの分析メニュー

こんな課題を抱えていませんか?

  • データの集計作業に時間をとられて肝心の分析や施策立案に時間をかけることができない
  • 専門知識の必要な限られた担当者しか分析データの集計ができない
  • 自社ビジネスに必要な分析パターンを備えた分析ツールがないうえ独自開発にはコストもかかる

ぜひ
にお任せください!

広告や施策の最適化に役立つ
《効果測定分析》メニュー

広告運用の基本業務は、まず「広告指標」と「費用対効果」を把握することです。CVRやCPAといったデータを測定するだけではなく、広告指標と費用対効果をもとに、なぜそのような結果になったのか、データを見て要因分析することが肝心です。

まず、広告運用を行う際には、ライフタイムバリュー(LTV)シミュレーションや、広告費以外のコストを算出することが必要です。LTVと広告費以外のコストから限界顧客獲得コスト(限界CPO)を算出し、それに基づいて広告の停止や継続を判断します。広告費用対効果(ROI)を最適化するためには、商品、媒体、クリエイティブごとに広告入稿コードを作成し、コードごとにLTVや限界CPOを確認していく必要があります。

【ROI分析】
流入元別/施策ROI別に
広告の効果を分析

限界CPOやROIなどについては、流入元(媒体/クリエイティブ)ごと、施策(キャンペーン/オファー)ごとに見ていく必要がありますが、MOTENASUでは、流入元ごと、施策ごとのLTVやROIを瞬時に表示します。

(MOTENASU「ROI分析」画面より ※ 数値はサンプル値)
※ クリックで拡大

良好な成果を示した流入元(媒体/クリエイティブ)や施策(キャンペーン/オファー)のみを継続し、パフォーマンスが低かったものは停止の判断をすることで、広告費や販促費の最適化が可能になります。

長期的な視点で
広告の効果を分析

LTVやROIは、3ヶ月後、6か月後、12か月後と、それぞれの時点での数値を見ていくことも重要です。新たに広告を開始した場合、当初はROIが100%未満のことも多いと思いますが何か月後にプラスに転じ、どの時点で初期のマイナス分を回収できたか、を分析していく必要があります。MOTENASUでは、流入元ごと、施策ごとのLTVやROIを瞬時に表示します。

(MOTENASU「ROI分析」画面より ※ 数値はサンプル値)
※ クリックで拡大

顧客の動向を把握することで
打つべき施策へつなげる
《販売分析》メニュー

手を打つべき課題は、新規顧客獲得数の減少なのか、継続率の低下なのか、離脱率アップによるLTV低下なのか。現状の販売状況と推移を即座に表示して、手を打つべき課題を明確にします。

【継続率分析】

受注データを時系列で分析。その月に獲得した顧客のうち、翌月に継続している顧客が何%くらいいるのか、ということを把握・分析することで、次のマーケティング施策に生かすことができます。また、獲得した月ごとのLTVを算出することもできます。

(MOTENASU「継続率分析」画面より ※ 数値はサンプル値)

施策を打つべき対象を
絞り込むための
《顧客分析》メニュー

顧客の属性や購買履歴などによってグルーピングを行い、それぞれのグループごとに最適な施策を実施することで、マーケティング施策を効率化することができます。

【RFM分析】

「最終購入日=R」「購入頻度=F」「購入金額=M」という3つの指標を用いて顧客をグループ化する「RFM分析」は、例えば「FとMの数値は高いがRの数値が低い」場合は、「購買力はあるが最近の購買がないことから、競合他社に奪われ離反されている可能性がある」という分析を行い、離反対策の施策につなげることが可能です。

(MOTENASU「RFM分析」画面より ※ 数値はサンプル値)

チャネルごとの
配信結果を一覧できる
《配信分析》メニュー

シナリオによる自動配信を含め、各チャネルごとの日々の配信数やメール開封率、記載URLのクリック数などを集計しマーケティング施策の結果を日々チェックすることができます。

(MOTENASU管理画面 配信分析画面より)

データ抽出作業は
システムに任せて
マーケティング担当者は
より付加価値の高い仕事に専念

顧客行動のパターンが複雑化した現代ではデータドリブンの必要性がますます高まってきていますが、“適切なデータ分析”は意外に手間がかかり、情報システム担当者やマーケティング担当者にとっては、大きな負担になっているという側面も否定できません。

本来、マーケティング担当者に求められるのは、データ分析に基づいて、“どんなマーケティング施策を実施するか”というアクションであり、データ分析のための資料作りに時間を費やしてしまうのは非常にもったいないことといえるでしょう。

そこで、データ抽出のような作業はシステムに任せてしまい、マーケティング担当者は、分析や施策のプランニングなど付加価値の高い仕事に専念すべき、という考えから開発されたのが「MOTENASU」の分析機能なのです。マーケティング担当者が分析作業にかけている日々の時間をコスト換算すれば、その価値がお分かりいただけるでしょう。

データ分析後のアクションも
MOTENASUにお任せ

分析機能はMOTENASUの機能の一部にすぎません。MOTENASUはOne to Oneマーケティングを実践するAI搭載のCRM/MAシステム。様々な顧客データを統合し、条件抽出(セグメント)から、配信、分析まで、SQLなどの面倒なプログラミングなど無しでノーコードで実行できます。メールはもちろん、LINE、SMS、そして郵送DMまで、マーケティング活動を一元管理。自在にシナリオを設定し、メール等を自動配信できるMA(マーケティングオートメーション)機能を搭載。これにより、メールやLINE、DM、SMSなどのマーケティング施策を自動化し、ご担当者の手間と時間を大幅に削減することができます。

運用までサポートし
「成功」までしっかり支援

導入や日々の操作方法などにつきましては、電話やメールによる無償サポート体制が整っております。お急ぎの場合はお電話にてご相談ください。メールでのお問い合わせにつきましても、原則、当日の返信にて対応しております。

またMAを導入したものの、使いこなせずに終わってしまうケースの要因の一つである「シナリオ設計」ですが、FIDはシナリオ設計まで請け負うことも可能ですので、ご安心ください。どのように配信し、計測し、改善すべきか、貴社の商材やサービスから業界知識豊富なスタッフが最適なシナリオを構築・提案いたします。

さらにデータ分析につきましても、データサイエンティストによる特別サポートや貴社独自のカスタマイズ分析画面の開発なども対応しておりますので、ぜひご相談ください。

事業の拡大を
全力でサポートいたします。