LINE公式アカウントの販促施策効果はCRM連携で最大化できる

LINE公式アカウントを追加する企業が増えています。例えば、ある美容室はLINE公式アカウントでユーザーを育成し、ECサイト上でホームケア用の商品を販売することで、店舗とECの売上比率を3:7に成長させています。

このようにLINE公式アカウントを活用することで膨大なユーザーに接触できることや、比較的簡単に販促施策を実施できることなどから、チャネルの1つとして活用したいと考えている企業担当者、店舗経営者の方も多いのではないでしょうか。

そこで本記事では、LINEで販促施策を行うべき理由、9つの基本機能の概略と使い方、企業の成功事例、LINE公式アカウントとCRM(顧客管理)を連携する重要性などを解説します。

LINE公式アカウントを効果的に活用するためにお役立てください。

LINEで販促施策を行うべき理由とは?

LINE公式アカウントを集客、販促に利用する企業が、業種や規模を問わず増えています。

その主な理由は、

  • ・膨大なユーザー数にアプローチできる
  • ・ユーザー層の偏りがない
  • ・リピーター獲得に向く機能が豊富

の3つです。それぞれについて解説します。

9,000万人のアクティブユーザーにアプローチできる

LINEは約9,000万人のアクティブユーザーを有する国内最大級のプラットフォームです。「生活インフラ」と呼ばれるほど多くの人が利用しているコミュニケーションツールであるため、他のSNSに比べて、より多くの属性の顧客にアプローチできるでしょう。

 

加えて、情報伝達力が高いのも特徴です。メッセージはトーク画面に届き、通知設定によってポップアップ表示されます。つまり、SNSや電子メールのように、「アプリを開かなければ他のメッセージに埋もれてしまう」といった可能性が低いのです。

幅広い年齢・性別・職業にアプローチできる

LINEのユーザー数は偏りがないのが特徴です。したがって、フォーマルなアプローチが基本のBtoBビジネスなどを除いて、業種や扱う商品を選びません。
次のデータをみると納得できるでしょう。

年齢層 10代:88.7%
20代:98.1%
30代:93.4%
40代:87.7%
50代:82.6%
60代:52.8%

シニア層を除いて、8割以上のユーザーにリーチできる。年齢による偏りも少ない
男女のユーザー比率 女性53%、男性47.0%でほぼ同等
職業 会社員:49.9%
主婦・パート・アルバイト:30.6%
学生:10.5%
その他:9.0%
地域のユーザー分布 人口分布比率とほぼ同じ

引用:LINE Business Guide(Summary)

リピーター獲得に向いている

LINEはリピーター獲得、定着に向いているツールです。ユーザーはLINEを普段使いしていますので、友だち追加で1つ接点ができれば、その関係を維持しやすくなります。

 

例えば、

  • ・キャンペーン開催などタイムリーな情報をメッセージ配信する
  • ・休眠顧客に対してクーポン券を配布して再購入のきっかけを作る
  • ・問い合わせや相談に1対1のチャットで対応する

など、日常のさまざまなタイミングでコミュニケーションを図り、リピーターを獲得できます。これらを実現できる具体的な機能は、後ほど詳しく解説します。

豊富な集客・販促機能を搭載した「LINE公式アカウント」を無料で始められる

LINE公式アカウントには、無料で使える豊富な集客・販促機能が搭載されています。初期投資コスト・運用コストを抑えながら運用できるため、大企業から個人事業主までLINE公式アカウントを開設するケースが増えてきました。

特に、これまでオフラインの顧客だけを自店舗のターゲットとしてきた「地域に根ざした美容室」や「駅前の人気ラーメン店」などが、LINE公式アカウントを活用することでオンラインの顧客をターゲットに集客・販促施策を実施するケースが増えています。

新たにLINE公式アカウントを活用した事業者の中には、LINE公式アカウントの各機能を巧みに使いこなし、店舗よりも高い売上をECサイト上で達成している事業者も存在します。

以下では9つの代表的な機能の概要を紹介し、どのようなアプローチが可能なのか、他の手法に比べた場合のコストメリットを解説します。

 

メッセージ機能
メッセージ機能とは、自社のLINE公式アカウントを「友だち」登録したユーザーに対して、直接メッセージを送れる機能です。多くの企業の運用では、最も基本的な集客・販促機能として活用されています。

このメッセージ機能が優れているのは、ユーザー属性(年齢、性別、地域など)のセグメント配信に対応している点です。セグメントに合わせて訴求ポイントを変えるなど工夫すれば効果を最大化できるでしょう。また、A/Bテストで複数パターンのメッセージを配信し、効果を比較できる機能も備わっています。

メッセージはトーク画面に表示されますので、ユーザーが認知する可能性が高い方法です。たとえ無料メッセージ通数(月1,000件)を超えて料金が発生しても、DMやチラシより大幅に安いことを考えると、魅力的な方法と言えるでしょう。

 

LINEチャット
LINEチャットとは、企業と顧客が1対1でトークできる機能です(※ユーザーグループとのトークも可能)。具体的なシチュエーションとしては、商品に対する問い合わせ対応、予約の受け付けなどになるでしょう。

LINEチャットのメリットは、1対1でコミュニケーションが取れ、かつ実店舗での接客に近い、きめ細やかな対応ができることです。そのためリピーターやファンの獲得の施策としても活用できます。

もし、このような対応をコールセンターで対応するとなると、人件費がそれなりに必要です。LINEチャットなら、多少のタイムラグが許される形での運用も可能ですので、店舗スタッフや広報スタッフなどが兼任することも可能です。

 

自動応答機能
ユーザーからのメッセージに対して、自動応答する機能です。

自動応答機能には、

  • ・応答メッセージ:シナリオ登録していたパターンで応答する機能
  • ・AI応答メッセージ:AIが適切な応答を選択して回答

の2つがありますが、現状ではどちらも定型的な問い合わせに対する応答でよく用いられています。

例えば、「返品は可能ですか?」「送料はいくらですか?」といった問い合わせに対して、人的リソースを割かずに自動応答できます。しかも、休業日、営業時間外でも対応できるため、サービス向上の一貫ともなるわけです。

 

リッチメッセージ
リッチメッセージとは、1つの吹き出しのなかに、「テキスト」「画像(イラスト、写真)」「動画」をまとめて挿入できる機能です。

例えば、飲食業やアパレル関連では、テキストだけでは伝えにくい情報も多いでしょう。リッチメッセージを使えば、少ない文字数で直感的に商品やサービスの魅力を伝えられます。また、画像にリンクも設定できるため、自社サイトや申し込みフォームなど、指定のWebサイトに誘導することも可能です。

リッチメッセージはWebサイトやアプリの広告枠に掲載される「ディスプレイ広告」と似ています。しかし、リッチメッセージは友だち追加しているユーザーに対してだけ送られますので、より高い誘導率が見込めます。

 

リッチメニュー
リッチメニューとは、トークルーム下にメニューを表示できる機能です。具体的には「ご予約」「アクセス」「Q&A」など、ユーザーを具体的なアクションにつなげるボタンを設置できます。特に飲食店や美容院などのように、LINE公式アカウント経由でダイレクトに成果につなげたい場合に、便利な機能と言えるでしょう。

リッチメニューの作成機能はLINE上に用意されているため、専門知識なしに設置できます。そして後ほど紹介するショップカード、クーポンなど各種のLINE機能と連携させやすいのも特徴です。そのため自社サイトに同じ機能を実装するより、短期間かつローコストで運用スタートできるでしょう。

 

LINE VOOM
LINE-VOOMとは、LINE内の動画プラットフォームで、アプリの真ん中に動画や写真を掲載できる機能です。従来は「タイムライン」と呼ばれていましたが、名称が変更されました。

LIVE-VOOMの特徴は友だちベースでなく、フォローベースでつながるのが特徴です。したがって、LINE VOOM上で広告が「共有」されれば、自社の友だち以外のユーザーにもリーチできる可能性があります。

LIVE-VOOMで拡散された情報には課金がかからないため、Web広告やDMなどより費用対効果が高くなる可能性があります。ただし、ユーザーにシェアしたいと思わせるようなコンテンツ作りが欠かせません。

 

ショップカード
ショップカードとは、トーク画面で利用できるデジタルカードです。紙のショップカードと同じようにポイントを付与したり、使ってもらったりできます。

このショップカードは、LINE上で利用できるだけでなく、QRコードを実店舗で発行して読み取ってもらうなどの方法によって、オフラインと融合できるのが特徴です。近年では「紙のカードを持ち運ぶのが面倒」と感じる人も増えているため、他社との差別化を図る一環にもなるでしょう。

カード制作費用や管理のコストは紙媒体より安くなります。また、実店舗ではポイントカードを忘れた人への対応にも手間がかかるものですが、このような業務負担もなくなります。

 

クーポン・抽選
クーポン・抽選は、メッセージやLIVE VOOM、ショップカードなどを通じて、クーポンや抽選券を配布できる機能です。

例えば新商品発売やキャンペーン開催などのタイミングに合わせてクーポンを発行すれば、購入や来店のきっかけを与えられます。またクーポンなどを目当てにアカウントを登録するユーザーも多いため、定期的に実施すれば、友だち追加数を増やすことにもつながります。

この機能がチラシやDMと異なるのは、クーポン券などを原則無制限で発行でき、しかもリアルタイムで状況をモニターできる点です。つまり、予算を最適化しながら、集客数・売上などの目標達成を目指せます。

 

友だち追加広告
友だち追加広告とは、トークリストやLINE NEWS、LIVE VOOMなどに友だち追加を促す広告を出稿できるLINE広告の一種です。

友だち追加広告の利用がおすすめなのは、LINE公式アカウントを開設したばかりで友だちの数が少ない場合です。また、友だち追加広告はユーザーの年齢、性別、地域などを絞り込んで配信できるため、質の高い見込み客を増やしたい場合にも役立つでしょう。

友だち追加広告がメルマガや会員登録と比べて優れているのは、登録ハードルの低さです。個人情報を入力せずに、ワンタップで手軽に友だち追加できるため、見込み客の獲得単価を他の手法よりも低くできるメリットがあります。

LINE公式アカウントの機能を活用して実現する販促施策とは?

ここではLINE公式アカウントを使った販促施策の成功事例として、

  • ・メッセージ機能を有効活用して売上を5倍以上にした食品ECサイト
  • ・ステップ配信機能によって顧客の購買意欲を高めた美容サロン
  • ・拡張機能「LINEミニアプリ」で開封率を高めた化粧品会社

の3社を紹介します。いずれもLINEの機能を使い、大規模なシステム開発を実施することなく、大きな成果を達成しています。

事前告知とリマインド配信で売上が5倍以上に|有限会社味源

食品メーカーの有限会社味源は、Yahoo!ショッピングなどのECモールで直販事業を行っています。その販促施策で課題だったのが「メルマガの開封率、クリック率が低い」ことです。

 

そこで目を付けたのが、トーク画面に直接表示され、ポップアップ表示もあるLINEでした。情報伝達率が高いLINEなら、お買い得情報や割引クーポンをもっと効率的に訴求できると考えたからです。

主に使ったのはLINEのメッセージ機能でした。具体的には、

  • ・集客数が多い週末の午前中に事前告知とクーポンを配信
  • ・さらに、当日午後に駆け込み需要層に対してリマインド配信

という、非常にタイムリー、かつユーザーの緊急性を刺激するメッセージです。こうした施策は、すぐにメッセージを読んでもらえるLINEならではと言えるでしょう。
この施策によって、売上は5倍以上に伸びました。LINEの最も基本的な機能だけでも、効果が出せる好例と言えるでしょう。

1カ月に8通のステップ配信でEC売上が拡大|ヘアークリニック髪風船

ヘアークリニック髪風船は、オンライン施策を通じてより多くの顧客にアプローチできないかと考え、LINE公式アカウントを開設しました。
ヘアークリニック髪風船がコンセプトとしたのは、髪への意識を高めるための情報発信でした。そのために用いた手法の1つが、LINEの「ステップ配信」です。
 
ステップ配信では、あらかじめ設定した日時に、特定のメッセージを送信するようにスケジュール登録できます。ヘアークリニック髪風船では「よくある髪の悩み→セルフケアの方法→自社の最新のトリートメントの紹介」といった流れで、1カ月に8通のステップ配信を、クーポンを付与しながら実施しました。
 
その結果、現在ではLINE経由の売上が、実店舗での販売を上回っています。このステップ配信はメルマガでも主流の方法ですが、いまひとつ成果が上がらないケースは少なくありません。到達率が高く、クーポン利用もしやすいLINEの導入を検討してはいかがでしょうか。

LINE公式アカウント×LINEミニアプリでメッセージ開封率がネイティブアプリの2倍に|株式会社カネボウ化粧品

株式会社カネボウ化粧品では、コロナ禍以降に百貨店や総合スーパーなどでの接客が制限されるようになったのをきっかけに、オンライン施策を強化しました。その1つが「LINEミニアプリ」を活用したプレステージブランドの販売です。
LINEミニアプリとは、LINE上で手軽にお店の機能を実装できる拡張機能(各ベンダーが有料提供)で、主に飲食業や小売業などの実店舗向けの機能が多いのが特徴です。ユーザーは個別のアプリをダウンロードする必要がなく、簡単に利用できるメリットがあります。

機能の一例は次のとおりです。

  • ・会員システムの構築
  • ・テイクアウト、デリバリーの受け付け
  • ・店舗内のお客の呼び出し機能

 

株式会社カネボウ化粧品はアプリを自社開発したため、

  • ・実店舗やECサイトでの購買状況、予約状況の確認
  • ・店頭で行った肌測定結果の閲覧

などを実現しています。
ユーザーの快適性を追求したミニアプリは好評で、メッセージ開封率は高ければ70%程度、リンクのクリック率は10~15%前後をキープ。これはミニアプリ導入前の約2倍の成果に相当すると報告されています。

LINE公式アカウントの販促施策に課題はあるのか?効果を最大化するMA/CRMツール連携とは

LINE公式アカウントの基本機能は便利ですが、運用を続けると、多くの企業は次のような3つの課題を抱えることになります。
 
単純なステップ配信しかできない
顧客情報と連動した、より多様な内容を配信できない。ユーザーニーズと合わないため、開封率やリンクのクリック率が低くなったり、友だち解除されたりしてしまう。
 
メッセージの一斉配信を多用してしまう
属性や購入状況に応じた顧客リストを抽出できない、手間がかかってしまう。この結果、メッセージ送信頻度が多くなりブロックされてしまう。
 
LINE以外の販促施策とバラバラの管理になりやすい
メール配信やDM配信などと一元管理できない。管理が煩雑になるうえ、一貫したマーケティングができない。
 
 
しかし、これらの課題は、

  • ・MA:マーケティングオートメーション。マーケティング活動を自動化できるツール
  • ・CRM:顧客管理ツール。顧客データを一元管理できる

 

を用いて顧客データを一元管理すれば解決できます。

顧客データが紐付けられているため、その人に必要な情報を、適切なタイミングで届けられます。また、LINE公式アカウントと実店舗、ECサイトなど複数のチャネルを連携させて、一貫性のあるマーケティングが可能です。

「LINE公式アカウント×CRM」で高度なマーケティング戦略を実施した事例|アサヒビール株式会社

アサヒビール株式会社は、ハガキでのキャンペーン応募など、オフライン中心の販促施策が中心でした。しかしこの方法は、キャンペーンごとに顧客情報を破棄するため、顧客データを蓄積できない問題があったといいます。
そこでLINEを通じて顧客データを収集し、自社のCRMに活用することにしました。具体的には、

  • 1.LINE上でキャンペーンを実施
  • 2.応募者の性別や年齢、アンケートの回答結果を収集、蓄積
  • 3.応募者の属性、パターンに応じてリマインドメッセージを送信(販促活動)
  • 4.取得した顧客データをCRMに連携
  • 5.他チャネルの顧客データも含めて総合的に分析
  • 6.次のLINEキャンペーン、法人向けサービス、AIによるマーケティング戦略立案などに応用

というサイクルで販促プロモーションの成果向上を図っています。

注目すべきは1~3で終わってしまえばLINE内の施策にとどまるのに対し、CRMに外部連携させることで、LINEで入手した顧客データの価値が何倍にもなっている点です。

またCRMに集約されたデータを分析してキャンペーン戦略に反映できるため、LINE上での成果も上がりやすくなります。

効率的なLINE配信、他チャネルでの配信も一括管理できる「MOTENASU」のご紹介

MA/CRMツール「MOTENASU」をLINE公式アカウントに連携すれば、より効率的なLINE配信が可能になります。

MOTENASUは、LINE公式アカウントの顧客情報と基幹システムの顧客データを一元的に管理できるツールです。これによって次のようなデータが紐付けられます。

  • ・LINEアカウント(プロフィール情報など)
  • ・会員データ(住所、氏名など)
  • ・売上・受注データ(購買、取引履歴など)
  • ・行動履歴(自社ECサイトでのアクセス履歴、メール開封履歴など)
  • ・広告効果測定(流入媒体、クリックしたWeb広告など)

したがって、顧客情報に基づいたセグメント分けやシナリオ配信などを、より高精度に実現できるのです。

一例を挙げれば、

  • ・電子メールが未開封の顧客に、LINE公式アカウントからメッセージを送信
  • ・実店舗で初回購入をした顧客に、LINE公式アカウントにクーポンを付与
  • ・LINE公式アカウントの経由で購入した顧客のみに、オフラインの郵送DMを送付する

といったチャネルを横断・連携した施策を実施可能になります。MOTENASUを活用したLINE活用は、必要な人にだけアクションをかけることが可能であるため、販促施策のコストを抑えながら実行に移すことができるのも特徴の1つです。

また、MOTENASUとLINE公式アカウントを連携するメリットは他にもあり、例えば1つの企業様が「企業アカウント」と「○○店のアカウント」、「商品ブランド名アカウント」といったアカウントをLINE公式アカウントとして運用していた場合、通常であれば別々のアカウントで施策を管理する必要があります。
 
しかし、LINE公式アカウントをMOTENASUと連携すれば、それらのアカウントを1つの管理画面で一元的に管理できるようになります。

複数アカウントを1つの管理画面で管理できるようになれば、各店舗・事業所の販促担当者は最小限に抑えることが可能であり、また施策実行にかかるコミュニケーションコストも削減できます。
 
MOTENASUでは以上のようなLINE公式アカウント連携はもちろんのこと、SMS連携、効率的なDM配信なども可能であり、文字通りオンライン・オフライン問わず横断的な販促施策の実行ができるようになります。

本記事を読んで少しでも気になった方は、ぜひ一度詳細をご確認いただけますと幸いです。
出典:LINEの活用で、より早くより確実にお客様にメッセージを伝える

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