CRM・MAシステムの選び方とは?よくある疑問にQ&A形式で答えます【MOTENASU完全ガイド】

「CRM・MAツールを導入したいが、何を基準に選べばいいかわからない」「MOTENASUという名前を聞いたが、具体的に何ができるのか知りたい」——そんな疑問に、Q&A形式で一つずつお答えします。

Q1. MOTENASUとは、どんなシステムですか?

A. EC・D2C事業者向けに特化した、CRM/MAシステムです。

MOTENASUは、株式会社FID(東京都新宿区)が提供する法人向けCRM/MA/LINEシステムです。2017年にリリースされ、現在300社以上に導入されています。

最大の特徴は、メール・LINE・SMS・郵送DMという4チャネルを1つのプラットフォームで統合管理できること。単なるメール配信ツールではなく、顧客データの統合(CDP)・チャネルをまたいだシナリオ配信(MA)・分析(BI)まで一気通貫で対応します。

MOTENASUの4つのコア機能
機能 概要
CDP(顧客データ統合) 基幹システム・EC・広告データを一元管理。SQLなど不要のノーコード運用
CRM(チャネル配信) メール・LINE・SMS・郵送DMを条件絞り込みで配信
MA(シナリオ自動化) ドラッグ&ドロップでシナリオを設定し、顧客行動に連動して自動配信
BI(分析) RFM分析・LTV分析・定期継続分析・流入経路別ROI計測など

Q2. CRM・MAツールを選ぶとき、何を確認すればいいですか?

A. 以下の4点を優先的に確認することをおすすめします。

ポイント① 対応チャネルの幅

メールのみ・LINEのみに対応したツールは多くありますが、EC・D2Cでは顧客の反応に応じてチャネルを切り替える「マルチチャネル配信」が成果につながります。たとえば「メール未開封者にはLINEを送る」「LINE未反応者には郵送DMで再アプローチ」といったシナリオが自動で動くかどうかを確認しましょう。

ポイント② ノーコードで運用できるか

SQLやエンジニアの手を借りなければ使えないツールは、マーケティング担当者が自走するまでに時間がかかります。セグメント抽出・シナリオ設定・分析がノーコードで完結するかは必ず確認すべきポイントです。

ポイント③ EC・D2C向けの分析機能が揃っているか

汎用のCRMツールには、定期購入の継続率分析やF2転換追跡など、EC事業特有の指標が不足しているケースがあります。

  • RFM分析(最終購入日・購入頻度・購入金額)
  • LTV分析
  • 定期引き上げ・継続率分析
  • 広告流入別ROI計測

これらが標準装備されているか確認してください。

ポイント④ 導入後のサポート体制

「ツールを入れたものの使いこなせなかった」というケースは珍しくありません。導入期のシナリオ設計サポートや運用代行プランの有無も、選定の重要な判断軸です。

Q3. MOTENASUには、どんな独自機能がありますか?

A. 3つの独自機能が特に差別化ポイントです。

① 特許取得の郵送DM自動配信(特許第6186391号)

郵送DMを1通から印刷・発送できる特許技術を保有。顧客ごとに個別QRコードを発行し、遷移先LPも自動でパーソナライズできます。シナリオと組み合わせれば、「半年未購入の顧客にだけDMを自動送付」といった運用が工数ゼロで実現します。最短4日でお客様の元に届きます。

② マルチタグによる1通単位のパーソナライズ

メール・LINEの本文中に「マルチタグ」を挿入することで、受信者の性別・購入履歴・セグメントに応じてテキスト・画像・URLを自動で出し分けられます。1つのテンプレートで数百パターンの個別配信が可能です。

③ LINEの高度な活用

LINE公式アカウントの標準機能では実現できない運用が、MOTENASUとの連携で可能になります。

  • 購買履歴連動のセグメント配信:購入回数・商品別に配信内容を自動切替
  • リッチメニューの出し分け:未購入者にはクーポン表示、購入済みには非表示、など最大9分割で自動制御
  • カルーセルボタン + 自動応答:選択肢タップで解約防止メッセージを自動送信
  • 流入元コード:どの広告・施策からLINE友だちになったかを正確に計測
  • 複数アカウントの一元管理:企業アカウントとブランド別アカウントを統合管理

Q4. 実際に導入してどんな効果が出ていますか?

A. 代表的な2社の事例をご紹介します。

株式会社ブレインスリープ — ROAS約170%改善

導入前はDM施策が年2回のスポット配信にとどまり、リスト作成から入稿まで毎回手作業で担当者1人では限界がありました。MOTENASUのシナリオ自動配信(Shopify APIと連携)を導入後、購入日起点のF2転換シナリオが自動で動き、ROAS約170%改善・手動リスト作成工数はゼロになりました。

「シナリオ配信ができる点が最大の導入の決め手でした。工数の問題をシナリオによる自動化で解決できると考えました。」(ご担当者コメント)

ジェイフロンティア株式会社 — 月16時間の工数削減

郵送DMの発送リスト作成作業に毎月多くの時間を取られていた状況から、シナリオ自動配信の導入で月約16時間の工数を削減。マルチチャネル対応とEC通販向け分析機能の充実が決め手となりました。

Q5. 料金はどのくらいかかりますか?

A. 初期費用10万円+月額5万円〜(リード件数に応じた従量制)です。

MOTENASU料金体系(税別・目安)
項目 費用
初期費用(システム導入費) ¥100,000(固定)
月額基本料金(〜50,000リード) ¥50,000/月
月額基本料金(〜100,000リード) ¥75,000/月
郵送DMオプション ¥10,000/月+1通¥130〜(印刷・配送込み)
基本サポート 無償(電話・メール)

有償の導入サポートプランや運用代行プランも用意されており、専任担当者がいない企業でも自走できる体制を構築できます。

Q6. どんな企業・事業者に向いていますか?

A. 次のいずれかに当てはまる企業に特に向いています。

  • ●メール一斉配信の効果に限界を感じている
  • ●LINEやSMS・郵送DMを活用したいが、データがバラバラで活かせていない
  • ●CRM担当者がおらず、自動化で工数を削減したい
  • ●どの広告・施策が成果に貢献しているか、ROIを正確に把握したい
  • ●EC・D2Cのリピート通販を運営しており、LTVを伸ばしたい
  • ●Shopifyを利用しており、購買データと連携したMA施策を実現したい

さらに詳しく知りたい方へ

MOTENASUの機能・活用法については、以下の記事でも詳しく解説しています。

CRM/MAシステム「MOTENASU」の資料請求はこちらから
▶MOTENASU資料ダウンロード

資料ダウンロード
ご相談・お問合せ